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ドクダミ(十薬)―ドクダミ科

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どくだみについて
どくだみの薬効・効能
どくだみを食べる
どくだみ茶の作り方


どくだみについて
<参考文献>
・家の光協会出版「図解 薬草の実用事典」
・誠文堂新光舎「薬草500種―栽培から効用まで」

<産地> 全国各地のやや日陰地に自生します。
<性状> 草丈40cm内外となり、6〜7月頃、4枚の白い苞が開き、花弁のない小花が穂状に多数集まり、黄色く目立ちます。さく果を結び、淡褐色の種子が多数です。
<名の由来> 毒を溜める、抑制する意で名づけられたといわれます。1説には毒痛みの意から転訛したともいわれます。
生薬名は、馬の病気に用いると十種類治せることから十薬、また重要な薬草の意で重薬の名が生まれたといわれます。
別名が多く、トグダメともいわれます。
<生薬名・
 利用部分>
十薬―花をつけた茎葉を乾燥させたもの。生の葉は生葉のまま用います。
<栽培法> 半陰地に、地下茎を分けて植えます。
冬期に地上部がない時、根茎が腫物などに役立つので、手近に自生地かプランターなどに植栽しておくとよいでしょう。
<採取・
 調製法>
高血圧、動脈硬化の予防には必ず花のあるものを選んで採ります。その他は茎葉を切り取り水洗いをし、風通しのよい所に吊るして陰干しします。なるべく早く乾かして、密閉容器で貯蔵します。生葉は随時採取して、外用に用います。
<成分> どくだみの成分は以下のとおりです。
1.デカノイル・アセトアルデヒド
 ブドウ球菌とか糸状菌に対して強い抗菌作用があります。
2.クエルシトリン、イソクエルシトリン
 葉が果穂に含まれていて、緩下(カンゲ、便通のこと)効果、利尿効果、あるいは脳動脈硬化防止作用が認められます。
3.葉緑素
 膿の出たあとの穴を再生する肉芽組織再生を促進、悪臭のある膿汁の脱臭作用等があります。
<使用方法> 全草10〜15gを水500ccで半量に煎じ、3回に分服します。腫瘍に生葉を火にあぶり貼ります。湿疹、ニキビに生汁を塗布します。蓄膿症、慢性鼻炎、膣炎に生葉汁を挿入します。あせもには浴湯に入れます。


どくだみの薬効・効能
どくだみには、次の薬効があることがわかっています。
アレルギー性鼻炎、喘息(ゼンソク)、糖尿病、腎臓病、膀胱炎、整腸、胃腸病、胃痛、腹痛、便秘、下痢止め、婦人病、淋病、高血圧、神経痛、打ち身、二日酔い、皮膚病、水虫、たむし、あせも、ただれ、湿疹、吹き出物、破傷風、化膿止め、火傷(やけど)、解毒、風邪予防、癌予防、強壮、胆石症、蓄膿症、痔、動脈硬化、冷え性、かゆみ止め、熱冷ましなどです。


どくだみを食べる
独特の臭みも高熱により消失する。
◆若い芽の天ぷら
◆塩湯でゆでて、水でさらし、味噌とみりんで和える。
こんな食べ方もあるんですよ。


どくだみ茶の作り方
1.どくだみ草の採取
 地面から少し上を摘み取り、水洗いして泥などの汚れをおとす。

2.天日で乾燥
 どくだみを一掴みずつ分け輪ゴムなどでくくり、風通しのよい軒下やベランダで、穂先を下にして干す。晴天の夏なら3〜5日、普通は1週間から10日くらい。手で触ってしゃりしゃりした感じになればOK。
(天気がよい場合は、どくだみを束にせず、ばらばらにして、日当たりのいいところに広げて、日光に当てて乾燥させてから、上記のように束にして干すと早く乾燥できます。)

3.保管
 乾燥したどくだみは、はさみなどで小さく切って、タッパーや空きカンなどにいれ、風通しのよいところに置く。お菓子などに入っている乾燥剤を一緒にいれるのもよといいです。

4.焙煎
 保管前に、多少湿り気があるくらいでフライパンなどで弱火で焙煎すると更においしくなります。葉・茎がより乾燥したら火を止めます。

5.飲む
 どくだみ茶は、目安としては1日3回くらいにわけて飲みます。空腹時に飲むと体への吸収率もいいようです。

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どくだみ体験談

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