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トップ私のインターネット活用術>デジカメちょっと裏ワザ  です。



♪しのぶ♪
 ご年輩の方にも大人気のデジカメ。今回はe-エルダーさん(62歳)から、初めて撮った梅の開花ショットをご投稿いただきました。
撮った写真をその場で見れたり、必要な写真だけ残すこともできるので、様々なところで活用している方も多いと思います。
 今回はデジカメのちょっとした裏ワザやうまく撮る方法などをご紹介いたします。
 デジカメを使う時にどうぞ、試してみて下さいね。うまく撮れたら是非「投稿フォトコーナー」まで、ご連絡くださいね。


シャッター半押しテクでピンボケ回避
半押し+ズラシのテクでピント合わせ
人物+背景写真をうまく撮ろう!
プロ顔負けの写真テク!(セロハンテープ編)
画面全体の色合いがおかしい時にはホワイトバランスを調整
小さな被写体もこれでバッチリ!方法1
小さな被写体もこれでバッチリ!方法2


シャッター半押しテクでピンボケ回避
オートフォーカス機能を搭載したほとんどのデジタルカメラでは、大体が画面の中央にピントが合う仕組みになっています。ピントをうまく合わせるためにはまず、ファインダーをのぞきながら、写したい被写体が画面の中心に来るようにカメラを構えます。そして、その状態でシャッターを半分だけ押します。すると、カメラが自動的にピントを合わせてくれます。「ピピっ」という音がしたり、ランプが点灯するので、ピントが合ったことが分かります。

半押し+ズラシでピント合わせ
ピントを合わせたい被写体が中央にない場合には、 普通にシャッターを押すと、背景にピントが合った写真になりがちです。こんな時に、シャッターの半押しを使ってピントを合わせる事ができます。
まず、被写体が画面の中心に来るようにカメラを構え、シャッターを半押しにしてピントを合わせます。ピントが合ったら、シャッター半押しのまま真横にカメラを動かして構図を整え、シャッターを押し切ります。こうすればうまく撮れますよ。

人物+背景をうまく撮ろう!
建物と人物をいっしょに撮る場合、まずメインの被写体である人物にピントを合わせ、シャッターを半押しにします。
その半押しした状態で構図をかえて撮影すると、人物にピントがあったまま思いどおりの構図で撮影ができます。

また、日中なのに人物の顔が暗く写ってしまう時には、露出をプラス側に補正することである程度対応できます。
その他にもフラッシュの強制発光モードを利用(デーライトシンクロ撮影)したり、レフ板代わりに白い紙を使い反射した太陽光を被写体の顔にあてて撮影するとキレイに撮れますよ。

プロ顔負けの写真を撮ろう! (セロハンテープを使う)
<ソフトフォーカス効果>
セロハンテープを5センチほどに切り、軽く指紋を付け、レンズの前に貼って撮影します。。(※機種によっては出来ないものもあります)紗がかかって、ふわっとしたイメージになりますよ。


<色付き画像効果>

★カラーセロハンを使う
お好きなカラーセロハンをフラッシュ部分に貼って撮影します。
      
 
★サランラップを使う
カラーセロハンの代わりに、サランラップに色を塗って、それをフラッシュ部分に貼って撮影すると、カラーセロハンの時と同じような効果も得られます。
今回右で撮影したのはサランラップに色を塗り、それをフラッシュ部分に貼って撮影しました。
(画像をクリックすると拡大写真が表示されます)
通常の写真
セロハンテープ
サランラップ(黄色)
サランラップ(赤)

画像全体の色合いがおかしい時にはホワイトバランスを調整
デジカメには、ホワイトバランス(オート・昼光・曇り・電球・蛍光灯等)という機能があり、光源の違いによって色合いを調整できるようになっています。
この設定が適切でないと画像全体の色合いがおかしくなってしまう事があります。
通常はオートに設定しておき、状況によって他のモードと使い分けるようにしましょう。
また、あえてホワイトバランスの設定を変えて、通常とは違ったイメージで撮るというテクニックもあります。

小さな被写体もこれでバッチリ! 方法1
被写体がとても小さな場合などは、なかなかピントが合わないものですね。被写体が近くにある場合は、自分の手を被写体のそばに持って行き、自分の手にピントを合わせるのです。小さな花は、オートフォーカスの苦手なもののひとつ。自分の手をそばに持っていって、ピントを合わせます。 また手が届かない場所に被写体がある場合は、被写体と同距離にある物体などにピントを合わせ、上記の「ズラし」で構図を整えてからシャッターを押し切れば大丈夫です。

小さな被写体もこれでバッチリ! 方法2
上記の「方法1」がうまくできなかった場合には、ルーペを使って撮影をしてみましょう。レンズの部分にルーペを近づけて撮影します。マクロな撮影もできますよ。

(画像をクリックすると拡大写真が表示されます)
ルーペなし ルーペあり

     

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