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コエンザイムQ10 (CoQ10)
 コエンザイムQ10(CoQ10)は細胞のミトコンドリアの中にあり体内で合成され生命の活動エネルギーを作る上で不可欠な物質です。
 具体的には、エネルギーを作り出す素は糖質・脂肪・タンパク質ですがこれらはそれぞれ体内で消化され吸収された後、そのほとんどがエネルギーの貯蔵庫となるATP(アデノシンー3リン酸)になります。CoQ10はこのATPを作る時に不可欠な物質です。
 CoQ10は食品の摂取によっても体外から補給されます。多く含まれる食品としてはイワシや鯖やうなぎ、牛肉や豚肉、豆類などがありますが、CoQ10は20歳頃をすぎると加齢と共に減少し、40歳頃からは急速に減少しますのでサブリメントによる摂取をお勧めします。年齢や目的によっても1日あたりの摂取量に幅がありますが10mg〜300mgが目安であると考えられています。

■背景
 CoQ10は1957年に牛と豚の心筋から発見され、その後の研究で人でも様々な組織に広く存在する事がわかっています。
 1974年には細胞活動のエネルギーを供給する働きから日本ではうっ血性心不全の治療薬として認められ、以来30年以上にわたって使用されています。イタリア、中国でも医薬品として使用されています。アメリカ、ヨーロッパでは健康食品原料として使用されています。特にサブリメント大国のアメリカではカラダのエネルギー生産が高まり、元気が湧くという評判で1995年から今日までつねにベスト5に入る売り上げとなっております。
 日本では2001年3月の厚生労働省医薬局長通知医薬発第243号「医薬品の範囲に関する基準の改正について」において「医薬品」から「食品」に区分が変更され、同年の厚生労働省医薬局食品保健部基準課長通知食基発第20号「医薬品的効果効能を標ぼうしない限り食品として認める成分本質(原材料)の取扱いについて」より、「一般に食品として飲食に供されるものであって添加物として使用される物」として取り扱われることとなり食品用途として使用可能となりました。

■CoQ10の有効性
 CoQ10が不足すると疲れやすくなり、多くのエネルギーを必要とする心臓や肝臓、腎臓、筋肉などが影響を受け、いろいろな病気の原因になります。
美容面でも肌のコラーゲン、ヒアルロン酸、水分量などもCoQ10の量に左右され、特に表皮はヒアルロン酸量が減り、シワやシミができやすくなります。
 CoQ10は心臓病、高血圧、糖尿病、筋ジストロフィー、中枢神経症患、歯周病、老化防止、加齢による皮膚の老化などに効果を発揮することが様々な研究や臨床結果で確認されています。さらにCoQ10は活性酸素を消去する作用も持つことがわかっております。CoQ10は体内に吸収されると大部分が還元型CoQ10となり抗酸化作用を示します。CoQ10はLDL(悪玉コレステロール)の酸化をおさえ、過酸化脂質の生成を抑制することから動脈硬化の予防に有効です。またエネルギー代謝を高める為、減量にも効果があります。
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